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パソコンの普及が進むに連れて
色々なソフトの開発が急速に早まりましたよね。
一昔前は、将棋・囲碁・オセロ
この３つが様々なメーカーから開発されてました。
海外ではチェスが有名ですね。
そんなパソコンソフトの日本代表的とも言える 将棋！
今回その将棋ソフトについて書いてみたいと思います。
最近では、
プロ棋士VS将棋ソフト（コンピューター）って対局も多くなりました！
それだけ、
パソコンソフトの開発力と実力が
プロに近づいてきている証拠だと思います。
つい最近
ボナンザ と言う将棋ソフトが
第２３回世界コンピュータ将棋選手権で優勝しました。
で、
実際にはどのくらい強いの？
と思いませんでしたか＾＾
ちょっと調べてみました！
将棋ソフトの強さをわかりやすく示すために
強さを数値化して表す指標（レーティング）というものがあります。
もともと、
レーティングというのは
チェスの棋力を判定する方法として存在しているものですが
それを、将棋にも応用して当てはめたものです。
得点方法は複雑なので割愛しますが
０点が 初心者
１００点が １５級
１６００点が 初段
３０００点が ８段
など、一定の数値に対して段や級が存在します。
そこで今回の ボナンザの点数はと言いますと・・・
およそ２８００点以上とされてます。
プロ棋士のトップレベルの方が ３１５０点辺りと言われているので
ボナンザの実力は相当な強さだとわかります。
そんな将棋ソフト ボナンザは
Windows専用となりますが、
無料ソフトのフリーソフトとして存在していますので
興味がある方は挑戦してみるのも面白いかもしれませんよ＾＾
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